どーも、たっど(@Tad44898586)です。
カリフォルニア在住者がロサンゼルス近郊の超人気観光スポットサンタモニカの旅行記、見どころを紹介します。
じじばば~孫まで、三世代で楽しめるビーチリゾートです!
祖父母、子供 両方が楽しめる観光地
両親がカリフォルニアに遊びに来る際に、言われた一言。
「せっかくだからロサンゼルスに行ってみたいなぁ」と言われ、行き先を考えていると
両親と子供たち両方を楽しませるって案外難しいな。。。
テーマパークは祖父母にはしんどいだろうし、美術館は子供が飽きる。。。
そこで、出た結論が サンタモニカ!
きれいなビーチ、ショッピングモール、小さい遊園地があり、ロスから近い!
ということで、サンタモニカに行ってきたので、旅行記と見どころを紹介します。
写真は両親と息子です。
サンタモニカの見どころ
サンタモニカピア
サンタモニカのランドマークとも言えるサンタモニカピア(Santa Monica Pear)
1909年からなんと100年以上の歴史がある桟橋です。
知らなかったのですが、ポパイもここにルーツがあるそうです!
ピア=桟橋の上には、パシフィックパーク(Pacific Park)という小さめの遊園地もあり、多くの観光客で賑わっていました。
うちの息子はびびりなので、小さいゾウの乗り物を堪能。笑
桟橋の入口には、有名なルート66の終着点があります!
ルート66とアメリカ中東部のシカゴ~西部のサンタモニカを結ぶ旧国道で、全長はなんと3,755㎞もあったそうです!
終着点だったサンタモニカに建てられた看板が写真スポットとして人気になっています。
ディズニーの「カーズ」好きな息子は、映画で登場するルート66を見て興奮していました!
サンタモニカビーチ
サンタモニカは全長5.5㎞のビーチに面しています。
これぞ”カリフォルニアビーチ”、”ザ・ウエストコースト”と言った景観の中、ビーチをゆっくり散策できます。
子供が小さいのでできませんでしたが、レンタルサイクルショップが街のいたるところにあるので、いつか自転車に乗って海岸沿いをサイクリングしてみたいなぁと思いました。
そういえば、旅猿で見たような。。。笑
南にあるトーランスまで続いている35㎞のザ・ストランドと呼ばれる舗装されたがあるそうです。
サンタモニカプレイス
サンタモニカではきれいなビーチだけじゃなく、ショッピングも楽しめます!
我が家はサンタモニカピアの目の前にあるサンタモニカプレイス(Santa Monica Place)に行ってきました。
車で行く際は、車もここに止めれます。
NikeやDisney Sotreの様な定番と高級ブランド店だけでなく、NORD STORM(高級デパート)も中にあるので、買い物だけでも十分に楽しめます。
フードコートには子供が遊べるキッズスペースもあるので、我が家は買い物部隊と子供遊び部隊に分かれました。(自分は子守り部隊)
サンタモニカについて
以下では海外旅行の”ツアー”と”個人旅行”それぞれの予約方法の特徴を紹介しているので、海外旅行予約の参考にしてもらえれば嬉しいです。
基本情報(行き方、気候、注意点)
サンタモニカとは
カリフォルニア州ロサンゼルス郡の西部にある市。過ごしやすい気候、ロサンゼルスからのアクセスのしやすさより、絶大な人気を誇る観光地。
記事を書くために調べるまで知りませんでしたが、有名なロックバンドリンキンパーク(Linkin Park)の名前はサンタモニカにあるリンカーンパークに由来しているそうです!
メンバーの死を受けて、リンカーンパークをリンキンパークに改名する署名活動もあるとか。
行き方
私はダウンタウンから車で行きましたが、車だけでなく電車(地下鉄)でも行くことができます。
車(Uber、Lift等)
車ではダウンタウンからI-10を西方向に進み15分となっていますが、渋滞が発生するため、30分程度はかかります。
電車(地下鉄)
最寄りの駅から「7th St」へ移動し、「7th St」から水色のMetro E line(Expo)に乗って50分ほどで到着します。
注意点
観光客が多いサンタモニカでは、人ごみの中で子供を見失わないように注意しましょう。特にサンタモニカピアでは人が溢れていることが多いので、注意が必要です。
手をつなぐか、自分の前を歩かせましょう!
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最後に
3世代で楽しめるロサンゼルス近郊の人気観光スポット”サンタモニカ”を紹介しました。
次に行くときはレンタサイクルやベニスビーチを堪能したいと思っています。
LA旅行で外せないチャイニーズシアターでの注意記事も読んでもらえればうれしいです。
また、アメリカ旅行をする上で大切な
『事前に準備しておくべきこと』
『海外旅行計画方法のススメ』
『知っておくと役に立つサービス』
についても紹介しているので、
ぜひ参考にしてください。
ありがとうございました!
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