どーも、たっど(@Tad44898586)です。
英語を話すことを「恥ずかしい」と思ったことはありませんか?
子供、特に思春期になる年齢では特に感じることが多いと思います。
そこで、アメリカ現地校通学中の娘のために使っているゲームを紹介します。
遊びながら対話することで英語で質問することに慣れることができるので、
”英語を話すのが恥ずかしい”を解消できるボードゲームです。
リスニングよりもスピーキングが難しい
うちの8歳の娘が渡米して現地校に通い出してから、一年以上経ちました。
英語を聞きとる力はかなりレベルが上がってきていて、恐らくもう超えられています(笑)
ただ、問題は英語を話すこと。英語を話すことに「怖い」「恥ずかしい」という抵抗感が強く、勇気もなかなか出ないようでこれが難しい…
言ってることは分かるけど、なんて言えばいいか分かんない…
英語話すの怖いし。。。
そこで、スピーキング力向上のために家でも何かできないかと思い、購入したゲームを紹介します!
Guess Whoとは?
Guess who?は1:1で質問をし合いながら、相手がどのカード(人)を持っているかを互いに予想していくゲームです。これを全て英語でやって遊んでいます。
ゲームの流れ
カードを引く
まずはそれぞれのボードを持って、カードの山から相手に分からない様にそれぞれ1枚ずつカードを引きます。
相手のカードを限定する質問をする
相手のカードを限定できる質問をします。
我が家がよく使う質問はこんな感じです。
遊びなので、細かい文法は気にせず遊んでいます。
- Is they boy?
(性別が分からない時は、they) - Is your person wearing hat?
- Does she have black hair?
Does he have glasses??
Yes! He wears glasses.
相手の回答から、候補を絞る
回答を受けて、この人は違うなぁという人を倒します。
相手のカードを当てる
残った候補から、一人を選んで指名します。
Is he Mike???
No~!!
当たるまで、交互に質問をしていき、先に相手のカードを当てた方が勝ちです。
効果
遊びの中で、英語で特徴を聞いていく例文が身につくだけではなく、英語で質問をするということに慣れていくことができます。
うちの娘の場合、家族にも英語を話すこと自体に「怖い」「恥ずかしい」という気持ちが強かったですが、このゲームをしている間は、必死で考えて英語を話してきます。
だって、勝ちたいもん!!
最後に
まだ、学校で友達とたくさん会話できるレベルではないですが、ゲームをしながら楽しく会話することで、少しでも英語を話すことへの抵抗が無くなっていけばいいなと思っています。
「Guess Who?」はこちらから購入できます。
こちらの記事ではアメリカ人の誰もが読んでいる絵本について紹介していますので、よければこちらも読んでみてください。
ありがとうございました!
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